So-net無料ブログ作成
検索選択

写真の露出補正について(顔や人物が暗くならないように)

カメラ操作での露出とはどういうことか簡単に説明します、読み飛ばしてもらっても構いません。
露出とはフィルム(受光素子、イメージセンサー)に光を当てることを言います、その露出を調整することで明るいところや暗いところでもちょうどいいように写し取ることができるわけです。
その露出は光の当たる時間を調節する「シャッター」(シャッタースピード)と、レンズに入った光の量を調節する「絞り」(絞り値、F値)によって決まります。
その時の明るさによって、カメラに内蔵されている露出計がこの2つを調節しています。

☆明るい所ではシャッタースピードを早くする、もしくは絞りの穴を小さくする、またはその両方を調
 整する。

☆暗い時はシャッタースピードを遅くする、もしくは絞りの穴を大きくする、またはその両方を調整す
 る。

そこで本題に入ります。

撮った写真を見たら顔が暗く写っていて表情がわからない、バックは綺麗なのに人間だけが暗く写っているなどでの失敗経験は誰にもあると思います。

① 太陽を撮影者の背にして写すと顔にも光が当たって綺麗に写ります --- 順光

② 太陽に向かって写す、被写体の後ろに太陽がある、顔が影になる  --- 逆光
③ 窓をバックにして人物などを写す(背景の方が明らかに明るい)

②、③の場合はカメラの露出計が人物ではなく背景の明るい方に露出を合わせてしまうために、背景は綺麗に写って人物は露出不足で暗くなってしまうわけです。

それを防ぐには人物や顔に露出を合わせればいいわけですが、その方法の一つはカメラの露出補正を使うことです。
状態によって違ってきますがプラス側に1〜2程度補正してみるといいでしょう、デジタルですからその場ですぐに確かめられるのでありがたいですね。

窓をバックに自動で撮影
gyakuko.JPG

プラス1,3補正
+1.3.JPG

自動撮影では招き猫や窓枠などは暗くなって、バックの屋根は程良く写っています。
プラス1,3補正したらバックは露出オーバーで白くなっていますが、被写体の招き猫はちょうど良く
写っています。


もうひとつはフラッシュを使うことです、これで暗い部分の光を補ってやります。

この露出補正をしっかりマスターするだけで失敗がずっと少なくなります、説明書を読みながら今度じっくりと試してぜひ使い方をマスターしてください。

もうひとつ、白いものを写すときにはプラスに、黒いものを写すときにはマイナスに補正するといいでしょう、白い花や黒、色の濃い花などは見たままの色のように写すことができます。

露出計が、白いものだと明るいと判断してマイナス側に、黒っぽいものは暗いと判断してプラス側に調整するために色が白も黒も控えめになってしまうからです。

nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。